てとてトライオン!

てとてトライオン!  初回版
てとてトライオン!
面白かった!
インストールから寝食以外、
ノンストップでプレイしたゲームは本当に久しぶりで、
そうさせるだけの魅力がこのゲームにはあった。
疾走感爽快感達成感…、やはり学園活劇は心躍るものがあって良い。
キャラクターも、
ヒロイン然りサブキャラに至るまで気持ちの良い奴らが揃ってて、何より主人公が良い奴だ。
最近、内容やヒロイン云々よりも、
プレイヤーの分身たる主人公の言動や性格に好感持てなくて止めてしまうゲームも、
あったりなかったり。
…だからPULLTOPらしい主人公に好感度大だ。
夏海のどんな事でも楽しんでしまおう的精神も小気味良い、見習いたいなあ。
そうそう、プリンセスワルツの汚名返上になったと、俺は思っている。
 
ちなみに…、
俺の中でこの手の学園活劇の原点は山口美由紀さんのV-K☆カンパニーで、
今でも年に何回か読み返して元気を貰っている。
あれはとても良いものだ。
さてー、次は水平線だぜ!
水平線まで何マイル?-Deep Blue Sky & Pure White Wings- 初回版
29日発売のゲームで購入したのはトライオンと水平線の二本。
こっちはまったり進めていこう〜。